Tapa バリエーションの一覧
#一覧
ここではTapa Variations Contestで出題されるバリエーションの一覧にある138個のバリエーションについての簡易ルールを記載する。
https://logicmastersindia.com/lmitests/dl.asp?attachmentid=240&view=1&v5
Tapaのルールとの差分のみ記載する
0. Tapa
1. Hexa Tapa
六角格子盤面上で行うTapa
2. Knapp Danben Tapa
すべての表出数字は1大きいか1小さい
3. Math Tapa
すべてのヒントは元のTapaのルールで2つ以上の数字で構成される。
元のTapaのヒントをTomTomのルールで計算した値と演算記号が表出される
4. Tapa Rundweg
格子点とマスの周囲を通る一本のループを作り、その内部を塗りつぶす
ループ内の数字はスリザーリンクのルールに従う
ループ外の数字はTapaのルールに従う
5. Pata
マスの中の数字は、そのマスの周囲の最大8マスを順に見たときに、白マスが連続している長さを表す。複数の数字がある場合は、それぞれが黒マスで分かれていることを表す。
6. Tapa Pentopool
白マスは与えられたペントミノセットと1対1対応する。ペントミノは隣接不可、接触可
7. Tapa Place
Tapa形式で、盤面上の表出箇所、および、表出の一覧が与えられる。
表出箇所と表出の一覧が一対一対応する。
8. Elimination Tapa
それぞれの表出から一つ数字を消去する
9. Tapa ?
?記号は1以上の任意の数字を表す。
10. Tapa Hamle
各数字を4方向に数字の数だけ移動させてTapaの盤面を作る。
1つのマスに複数の数字を入れてもよいが、数字の入ったマス同士は隣り合わない。
11. Tapa Sudoku
1-5の数字を縦横に配置する。残りは黒マスとなり、Tapaのルールに従う。
◯の中には数字が入り、入った数字はTapaのルールに従う。
既に◯に入っている数字は数独では候補数字、Tapaではヒント数字となる。
既に数字が入っているマスに数字を追加することはできない。
12. TAPA LOGIC
codedバリエーション
TAP(A)LOGICの8種類の文字が0-8(例題では0-4)のどれかに対応する。
同じ文字は同じ数字、異なる文字は異なる数字を表している。
13. Irregular Tapa
複数のマスを繋げた形が与えられる、繋がったマスを1マスと見なして解く
14. Japanese Sums Tapa
各列各行に1-5までの数字のいくつかが入る。同列に入る数はすべて異なる。
外側のヒント数字はJapanese Sumsのルールに従う
◯の中には数字が入り、入った数字はTapaのルールに従う
既に◯に入っている数字はJapanese Sumsでは候補数字、Tapaではヒント数字となる。
既に数字が入っているマスに数字を追加することはできない。
15. Telescopic Tapa
小サイズのTapa盤面を解き次の盤面に配置する。(回転可、反転不可)
小盤面ははみ出してはならない
小盤面の黒マスと次の盤面のヒント数字は重ならない
ヒント数字が重なるところはすべての数字が1マスに入ったと見なす
16. 3/4 Tapa
与えられた4つの盤面のうち、3つを重ね合わせてTapaとして解く。(回転不可)
ヒント数字が重なった場合、すべての数字が1マスに入ったものと見なす
17. Combination Tapa
灰色マスにTapaのヒントを入れる
1-5までの数字を使い、書き込まれるすべてのヒントは異なる。
外側数字はその位置から最初に見える黒マスの、その方向の長さを表している。
18. Combined Tapa
太枠で囲まれた小盤面の中ではそれぞれ異なるバリエーションルールが適用される。
19. Tapa Rotator
上下逆転した時に変化するヒント数字でも解く
4←→7 2←→3 が変化する
20. Meta Tapa
盤面に1マス表出を配置して、Tapaパズルとして唯一解になるようにする
→ メタ
124. Neanderthal Tapa
Tapaの2以上の数字を+に置き換える